2006年 02月 07日
PvEとPvP |
EverQuest2というMMORPGがある。
少し前まではキチ○イのようにプレイしていたのだが、最近は意識して控えるようにしていた。
反面教師というか、鏡を見たというか。
連れの廃化にびびったのだ(本当はそれだけじゃないんだけど)
廃人、こわいねー。
まさか自分があんなだったとは(笑)
話しかけても生返事だし、仕事、食事、睡眠、それ以外の時間全部ゲームなんだもん。
でも久しぶりにEQ2をやったら、やっぱり楽しかった。
と、言う話を書こうと思ったんだけど。
GuildWarsに手を出してしまったのですよ。
GuildWarsは人と人の戦闘であるPvPがメインのゲームだ。
自分はいままでPvE(人対モンスター=プログラム)のオンラインゲームをを中心にプレイしてきたので、対戦相手が人、と言うのはかなり新鮮だった。
通常PvEの戦闘は「挑発/タウント」というスキルを中心に展開される。
発動すれば無条件にモンスターの注意をひきつけられる能力だ。
防御に秀でたクラスが「挑発/タウント」でモンスターの攻撃を一手に引き受け、攻撃に特化したクラスが殲滅、そして回復職が防御クラスのHPを保つべく回復する。
これは『システム』だ。
均衡が崩れない限り、防御がぺらぺらの攻撃クラスが叩かれることはなく、回復職が自分を回復するはめにはならない。
対してPvPはと言うと。
これが全く逆になる。
わざわざ防御に秀でたクラスを叩きに行く馬鹿はいない。
まずは補給を断つ。
狙うは回復職だ。
転ばす、黙らせる、足を鈍らせる、果ては出血重症(笑)ありとあらゆる手段を駆使して回復職を殺す。
補給さえ断てば、勝利は安易になる。
そして当然ながら「挑発/タウント」は存在しない。
回復職はその追撃をヒラリヒラリとかわしながら、味方を回復してゆく。
巧い回復職となると見とれるほど華麗だ。
そして自分が選んだ職業は回復職・・・・・・。
蝶のように舞い、蜂のように回復。
できるわけねぇ(笑)
敵のウォーリアキター >>> 逃げろー >>> 後ろ頭叩かれて転倒 >>> か、回復 >>> 沈黙 >>> まじやべ>>> 足遅くされ >>> あー味方が死にそうだ。か、回復>>> う、自分死だ・・・
ランダムアリーナで組んだ皆さんゴメンナサイ。
確率的には5戦1勝くらい。
1回だけ18連勝くらいしたことあったなぁ。
アレは痛快だった。
あのときの快感が忘れられず、今日もログイン。
楽しいですよ、GuildWars。
少し前まではキチ○イのようにプレイしていたのだが、最近は意識して控えるようにしていた。
反面教師というか、鏡を見たというか。
連れの廃化にびびったのだ(本当はそれだけじゃないんだけど)
廃人、こわいねー。
まさか自分があんなだったとは(笑)
話しかけても生返事だし、仕事、食事、睡眠、それ以外の時間全部ゲームなんだもん。
でも久しぶりにEQ2をやったら、やっぱり楽しかった。
と、言う話を書こうと思ったんだけど。
GuildWarsに手を出してしまったのですよ。
GuildWarsは人と人の戦闘であるPvPがメインのゲームだ。
自分はいままでPvE(人対モンスター=プログラム)のオンラインゲームをを中心にプレイしてきたので、対戦相手が人、と言うのはかなり新鮮だった。
通常PvEの戦闘は「挑発/タウント」というスキルを中心に展開される。
発動すれば無条件にモンスターの注意をひきつけられる能力だ。
防御に秀でたクラスが「挑発/タウント」でモンスターの攻撃を一手に引き受け、攻撃に特化したクラスが殲滅、そして回復職が防御クラスのHPを保つべく回復する。
これは『システム』だ。
均衡が崩れない限り、防御がぺらぺらの攻撃クラスが叩かれることはなく、回復職が自分を回復するはめにはならない。
対してPvPはと言うと。
これが全く逆になる。
わざわざ防御に秀でたクラスを叩きに行く馬鹿はいない。
まずは補給を断つ。
狙うは回復職だ。
転ばす、黙らせる、足を鈍らせる、果ては出血重症(笑)ありとあらゆる手段を駆使して回復職を殺す。
補給さえ断てば、勝利は安易になる。
そして当然ながら「挑発/タウント」は存在しない。
回復職はその追撃をヒラリヒラリとかわしながら、味方を回復してゆく。
巧い回復職となると見とれるほど華麗だ。
そして自分が選んだ職業は回復職・・・・・・。
蝶のように舞い、蜂のように回復。
できるわけねぇ(笑)
敵のウォーリアキター >>> 逃げろー >>> 後ろ頭叩かれて転倒 >>> か、回復 >>> 沈黙 >>> まじやべ>>> 足遅くされ >>> あー味方が死にそうだ。か、回復>>> う、自分死だ・・・
ランダムアリーナで組んだ皆さんゴメンナサイ。
確率的には5戦1勝くらい。
1回だけ18連勝くらいしたことあったなぁ。
アレは痛快だった。
あのときの快感が忘れられず、今日もログイン。
楽しいですよ、GuildWars。
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by odenguri
| 2006-02-07 09:38
| Game