2006年 03月 05日
県庁の星 |
前回色々考えて『Wに引きずられない、前に出ない作戦』を心に誓った。
でも今日からギルドのスタイルがW無しに変更にナリマシタ。
あれー?
変更後のデッキはミニオンとお犬様がメイン。
前に出て行くのがNPCばっかりだから、ヒールがかなり楽。
ペットが自己ヒールすることを初めて知った。
見殺しにしちゃっても特に問題ないしね。
今回は運良く前線を破ってくるようなギルドに当たらなかったため、自分は後ろで
ヒーラヒラフーラフラ。
Flager(gふたつ?)来たら、そいつバキュンバキュン攻撃したりしてただけだった。
でもこのスタイル、分隊には弱そうな予感。
数で押すから、分けちゃったらそれだけでぷちっとされちゃいそう。
とりあえず今はかなり余裕があるので、なるべく流れの把握とか誰がどんなスキルを使ってるのかとか、そういうものを見るようにしている。
で、もう1週間前になっちゃったんだけど『県庁の星』を見てきた。
シナリオイイ感じー。
最近の映画って、伏線張りまくるだけ張って後半にそれ全部うっちゃり、ってのがすごく多い。ツカミにインパクトがあればあるほどいいし、長すぎると回転落ちるからハサミ入れられちゃうのも仕方がないのかもしれない。
が!
やっぱ破綻したシナリオ、話の途中でどっかに行っちゃったエピソード、あの台詞はなんだったの? となるとやっぱりがっかりする。
『県庁の星』は小さな台詞の一つ一つがいろいろなところで噛み合っていたり想起されるようになっていて、シナリオ作りの職人芸を見た気がする。
作りこみの時間がちゃんと貰えたんだろうな、と思っちゃうのは手前勝手な想像だけど、小さなところから丁寧に丁寧に手をかけて大きな流れを破綻なく織り上げていく手腕には、最近の映画(特にハリウッド系)にはないライターの心意気みたいなものが感じられた。
物語としてはある程度予想のつく内容だったけど、台詞や流れからカタルシスを得られるという、面白い映画だった。
この人がまた脚本/監督をする映画があったら、また見にいくと思う。
あとスタッフロールにエスプレッソサーバーの操作レクチャーをする人の名前まで出てて、ちょっと笑った。
次は『ミュンヘン』がみたい。
前評判とか全然わからないけど面白いかな。
でも今日からギルドのスタイルがW無しに変更にナリマシタ。
あれー?
変更後のデッキはミニオンとお犬様がメイン。
前に出て行くのがNPCばっかりだから、ヒールがかなり楽。
ペットが自己ヒールすることを初めて知った。
見殺しにしちゃっても特に問題ないしね。
今回は運良く前線を破ってくるようなギルドに当たらなかったため、自分は後ろで
ヒーラヒラフーラフラ。
Flager(gふたつ?)来たら、そいつバキュンバキュン攻撃したりしてただけだった。
でもこのスタイル、分隊には弱そうな予感。
数で押すから、分けちゃったらそれだけでぷちっとされちゃいそう。
とりあえず今はかなり余裕があるので、なるべく流れの把握とか誰がどんなスキルを使ってるのかとか、そういうものを見るようにしている。
で、もう1週間前になっちゃったんだけど『県庁の星』を見てきた。
シナリオイイ感じー。
最近の映画って、伏線張りまくるだけ張って後半にそれ全部うっちゃり、ってのがすごく多い。ツカミにインパクトがあればあるほどいいし、長すぎると回転落ちるからハサミ入れられちゃうのも仕方がないのかもしれない。
が!
やっぱ破綻したシナリオ、話の途中でどっかに行っちゃったエピソード、あの台詞はなんだったの? となるとやっぱりがっかりする。
『県庁の星』は小さな台詞の一つ一つがいろいろなところで噛み合っていたり想起されるようになっていて、シナリオ作りの職人芸を見た気がする。
作りこみの時間がちゃんと貰えたんだろうな、と思っちゃうのは手前勝手な想像だけど、小さなところから丁寧に丁寧に手をかけて大きな流れを破綻なく織り上げていく手腕には、最近の映画(特にハリウッド系)にはないライターの心意気みたいなものが感じられた。
物語としてはある程度予想のつく内容だったけど、台詞や流れからカタルシスを得られるという、面白い映画だった。
この人がまた脚本/監督をする映画があったら、また見にいくと思う。
あとスタッフロールにエスプレッソサーバーの操作レクチャーをする人の名前まで出てて、ちょっと笑った。
次は『ミュンヘン』がみたい。
前評判とか全然わからないけど面白いかな。
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by odenguri
| 2006-03-05 22:00
| Misc