2007年 05月 22日
ガルルガイイネ! |
#
by odenguri
| 2007-05-22 17:03
| Game
カレンダー
カテゴリ
以前の記事
リンク
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2006年 10月 20日
以前こちらで紹介されていた『団地ともお』
オビに書かれたアオリのようなBekunaiさんの文章がずーっと気になってはいたのだが、なかなか読む機会がなかった。絶対読むZEEE!ってシャウトするほどの内容でもなさそうだったし。そんな地味さ加減のせいで、本屋に行っても <<今日物色する書籍リスト>> からは、いつも『団地ともお』タイトルだけが抜け落ち続けていた。Bekunaiさんのブログでのアップロードが2005/08/30になっているから、丸々1年以上、そういう状態だったわけだ。 残念ながら僕は団地に住んだことがないし、概ね真面目な子でともおのようにチャレンジャー(笑)もなかった。地層のような円グラフも書かないし、野球と言えば三振と言うくらい運動神経も悪かった。それでも野球は面白かったしケイドロ(ドロケイ、または巡ドロと言う地方もあるのかな)やカン蹴りやなんやかんやで日暮れまで遊んでいた。それで夢中になりすぎて、馬鹿だからしょっちゅう家の鍵を落としては親に殴られていた。 今回たまたまシリーズ全冊が平積みになっているのを発見して、第1巻だけ買ってみた。 読んでみるといいかもデスヨ、この漫画。 子供時代にファミコンしかしていない人でも多分面白いと思えるはず。 校舎の窓ガラス割ったりしなくても尾崎豊の歌に共感したって人はいっぱいいたしね。 いま読んで面白くなかった人は、押入れに仕舞って五年後十年後にまた読んでみるといいかも。 休日の昼食後にフラーっと寄った本屋で、昼飯の残金で賄える金額だから試しに買ってみた。そんな軽い感じで読んでみるのがいいと思う。 #
by odenguri
| 2006-10-20 08:38
| Misc
2006年 10月 13日
なんじゃこの繰り返しゲームは……と呆れ果てて、3~4日に1回30分くらいしかプレイしていなかったPSUだったが、戯れに手を出した合成をきっかけにハマりかけている。 以前のキャラは適当な育て方をしていたので、この際1からやり直すかと作ったのがこれ。 使える武器がナックルとツインダガーだけという、超接近戦仕様の脳筋ハンター。相手の口臭が嗅げる距離じゃないと攻撃が当たらない。遠隔攻撃手段がないため毎回巨大ボスに圧殺される。でも楽しければいいわけで、それはそれで「おkwww」って感じ。 同時期に始めた知人はもうみんな雲上の人なので、1人寂しくソロプレイなのだが、程よく武器を強化できると普通に遊べるのでけっこう楽しかったりする(寂しくなんかないよ。たまーにショートメールで挨拶するし、Lv10まで1回もパーティに入ってないけど……) 今日はちょっとよさそうな防具の基盤が手に入ったので、作ってみようかなーと素材をセットして合成開始。 キューピコピコ、キューピコピコ。 『完成予定時間は1時間30分後です』 はっ??? 防具1個に? FFXIはシュゴゴゴゴーの約5秒。 信ONだとノック1発0.1秒。 そういうじだいにいちじかんさんじゅっぷん? なにこの大陸時間。 ……とりあえずFFXI行ってくるよ。約束あるから。 PSUは合成を開始するとログインしていなくても時間が過ぎていく仕様なので、そのままグラール太陽系に別れを告げヴァナ・ディールへコニャニャチハ。 今日はPMのスノールBCとミスラBCを一遍にクリアする予定なのである。どちらも高難易度のBCでノーミスクリアはかなり難しい部類に入る。特にスノールのほうは2Hアビリティのフル使用が前提なので失敗は許されない。 いつもは開幕からバーサクすんじゃねーよと突っ込まれる近接攻撃組も、いきなり印とか唸ってんじゃねーよと小突かれる精霊組も、とにかく今回だけは弾けちゃってくださいとお願いされるようなBCである。 で結果から言うと、スノールBCは1発クリア、ミスラBCは1度失敗するも2度目で無事クリア。 僕はスノールにナイト、ミスラには忍者で参加した。 で、2種類の盾を連続してやって、どっちが面白かったかって言うと、ナイト。 やっぱりどんなに強くても、ストイックに仕事をこなすだけより、遣り手婆のように手変え品変え色々出来るほうが、盾としては楽しい。特に【かばう】が最高。 決してミスラBCで連携避けられなかったからじゃないよ。 #
by odenguri
| 2006-10-13 01:42
| Game
2006年 10月 06日
今日も今日とて忍者上げ。
忍者に手をつけるまでは、空蝉の枚数を数えながら挑発なんて絶対無理だと思ってた。 僕の脳みそはマルチタスクに対応していないので、食事をしならがTVを見ると箸が止まる。自動車を運転しているときは鼻歌も歌えない。事故を起こした理由が鼻歌に集中していました、では目も当てられないからだ。 そんな僕のバブルヘッドにもどうにかこうにか忍者脳? が完成したらしい。いつの間にやら挑発しながら空蝉の枚数を数え、場合によってはリンクを捌くということもできるようになっていた。まるでナイトのような被弾っぷリは変わることがないが、まったく持って継続は力なり。 僕がいるレベル帯はいつも慢性の後衛不足だ。後衛の真空地帯と言ってもいい。じゃあ前衛が豊富かというとそうでもない。アタッカーに偏っている。目下一緒にレベリングをしているK氏は、そんな状況下でも必ずバランスのいい構成のパーティを組んでくれる。僕がぼけーっと履歴呼び出しコマンドでひたすら同じレベル帯をサーチしている間に、氏は昨日組んだ人一昨日組んだ人まで憶えていて検索をかけていたりする。いまだに凹むことの多い忍者だけれど、それでも続けていられるのはこの人の尽力に負うところが大きい。 さてこのK氏、僕の凄まじい被弾っぷりに恐れをなしたか、最近は必ず2盾構成を前提にパーティメンバーを捜していることが多い。ありがたい話だ。嫌味じゃないよ。他の忍者のプレイスタイルを勉強できる貴重な機会だ。 戦闘が始まってしばらく相方を観察していると、あることに気付いた。それなりに被弾はあるにしても、明らかに僕が殴られているときよりダメージが少ないのだ。食べるものも装備もそれほど変わらないと言うのに、なぜか被ダメージに倍近い開きがある。何故なのだろう。 HP赤でバーサクすんのやめろよ。 HP黄色になったらバーサク切れよ。 とにかくリキャスト毎にキチ○イみたくバーサクすんのやめろよ。 ディフェンダー使ったことある? K氏から魂切るテレパシーが届いた。 カラクリ士なのにいつもサポ白でケアルしているK氏。 いつか空鳴拳で連携することを夢見ているK氏。 マドメヌを聞きたいだろうに、毎回バラードを聞きに戻るK氏。 ごめんなさい。 せめて空蝉きれてるのにバーサクしてWS撃つのはやめます。 ※テレパシーは僕が勝手に受信したもので、実際のK氏はこんなことは言いません。 #
by odenguri
| 2006-10-06 22:29
| Game
2006年 10月 02日
今年の夏は『ゲド戦記』も『間宮兄弟』も見そびれてしまったので、久しぶりに映画でもいくかーと思い立ったが、まずクルマの掃除。洗車すると雨が降るというジンクスを持っている僕だが、今日もその終わりを見計らうように空が割れ、新宿につく頃には結構な量がぱらついていた。
普段は雨だと外出するのが面倒になって家に引き返してしまうのだが、今回ばかりはそういうわけにもいかない。狙っていた映画の最終上映日が今日だったのだ。しかもたいして大きくもない映画館でぽつぽつと上映されるタイプのもので、見逃したら次はもうないかもしれないような映画だった。 見にいったのは『時をかける少女』 ほとんど宣伝広告を打つことなくひっそりと公開された映画ではあったが、興行量に反して内容はかなりよかった。『ラン・ローラ・ラン』が和製になるとこうなるのか、とか言うのは野暮だ。自然で普通なしぐさの映画、そしてその雰囲気が心地よい映画だった。 ストーリーは原田知世がやった『時をかける少女』(TV版/映画版両方)と全然違うのだが、本来の展開は今回の映画に近いのだろうか。それとも、むかーしNHKでやっていたという『時をかける少女』がこんな風だったのかな。見たことがないからわからないけど。でも原田知世が演った2作品より、今回の話のほうが好きだ。 映画を見終わってからは、旨いカオマンガイを食わせるタイ料理屋で飯を食って、本屋をぶーらぶら。色川武大の『食いたい放題』ででゆるゆるの気持ちいい文章を堪能したあとだったので、池澤夏樹の『明るい旅情』と佐藤賢一の『オクシタニア』上下を買った。池澤夏樹も佐藤賢一もゆるゆるとは逆の気持ちよさを味あわせてくれる、ソリッドな文章を書く作家だ。 帰ってきてからちょこっとだけFF。 T氏に「最近しょっちゅう倉庫へ行く」と突っ込まれた。忍者を上げ始めてからこっち、触媒を自作/たすき化するために、暇なときは倉庫と本体の往復ばかりしている。 和室の片隅で薄暗い行灯の灯りを頼りに、靭皮紙に人型を書き、丁寧にはさみで切り抜く。そんな作業を、1日の戦闘が終わったあと、つかれきった眠い目をこすりながらこなす忍者 。その重いまぶたを、ガザムカラシとトリの卵をこね合わせた手で無意識のうちにこすって地獄を見る忍者。 結局リアルの自分の目が1日の疲れでしょぼしょぼになってしまったので、今日は畳一杯に紙兵を書き散らしたまま寝ることにた。また明日、続きやらないとなぁ。 #
by odenguri
| 2006-10-02 02:00
| Misc
|
ファン申請 |
||